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防災の心得
  イザというとき慌てないために
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防災の心得 〜イザというとき慌てないために〜
<東京都港区役所総務部防災課発行「大地震に備えて」より抜粋>
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[3] こんなとき地震が起きたら!屋外編
1.住宅街
ブロック塀や崖は倒壊する危険があるので、近くにいる場合は急いで離れる。
狭い路地にいる時は、広い場所へ移動する。
2.地下街
地下街は比較的安全。従業員の指示に従い、落ち着いて行動する。
停電になった場合はすぐに非常灯がつくので、案内表示に従い壁づたいに歩き、出入り口まで移動する。
不確かな情報でむやみに人の流れについて動かない。
3.商店街・ビル街
看板やガラスなど、落下物の危険性が高いので、その場に立ち止まらず、カバンなどで頭を保護しながら近くの公園や広場、丈夫なビルなどに避難する。
落下物の危険がない場所でも、古い木造の建物やビルの壁際などに絶対避難しない。
自動販売機も転倒の危険性が高いので、近くにいる場合は急いで離れる。
4.下校途中
狭い路地を通っている場合などは、特にブロック塀などの倒壊に注意する。揺れを感じたら、公園や広場など、できるだけ広い場所まで避難する。
商店街などでは、自動販売機などの転倒や、落下物に十分注意する。
5.車の運転中
揺れを感じたら除々に減速し、車を道路の左側に寄せてエンジンを停止する。
慌てて車外に飛び出さず、カーラジオで正しい情報を聞くようにする。
車を離れる場合は、ドアはロックせず、キーはつけたままにしておく。
6.電車・バス車内
急停車することあがあるので、吊り革やてすりにしっかりつかまる。
勝手に、窓や非常扉から車外に出たりしない。
乗務員のアナウンスに従って、冷静に行動する。
7.海岸やがけ付近
すぐに、その場から安全な場所へ避難する。
浜辺の場合は、津波情報をよく聞き、解除されるまで絶対に近づかない。
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